相談外来&予約
病気のときだけでなく、子育て全般をサポートする医院として専門スタッフが育児のお悩みに個別に対応いたします。
「はじめまして」と赤ちゃんを迎えるその時から、「これでいいのかな?」と迷ったり不安に思うことが誰しもあるものです。
いぬかい小児科では、こうした子育て全般の悩みについて医師・看護師・臨床心理士・栄養士が相談にのっています。
育児の不安を解消し、親子とも健やかな毎日を過ごすために、1人で抱え込まずにお気軽にご相談くださいね。
心理発達相談
いぬかい小児科では、通常の外来診療の中で、『子どもの心と体の成長』の悩みに医師や看護師、臨床心理士がお応えする発達心理相談を行っております。ひとりづつお話をうかがい、個別のアドバイスが出来ますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。
子育てに奮闘中のお母さんへ
「はじめまして」と赤ちゃんを迎えるその日から、「これでいいのかな」と迷ったり、不安に思うことはお母さんなら誰でもあるものです。
「子どもは育児書のようには育たない」、「子どもの数と同じ数の育児書が必要」とは、子どもを育てたことのある人なら一度は抱いたことのある感想です。
「発達」には一人ひとり早い・遅いがあります。上手も下手もあります。しばらく進歩が止まってしまうことも、今まで出来たことが一時的に出来なくなってしまうこともあります。
そんな子どもの個性も気にすればするほど心配になってしまうものです。
お母さんの心配を取り除き、親子の健やかな心身のためのしかるべき窓口が私たち小児科医の役割だと考えています。(院長)
このようなことに該当したらお気軽にご相談ください。
「最近怒りやすいけどなぜかしら?」
「泣きやすいなど、感情表現不安定なようだわ。」
「他の子より言葉の発達が遅いようで不安。」
「おねしょや指しゃぶりなど、気になるくせがあるの。」
「朝目覚めが悪く、夜更かしと不規則な生活パターンに困っている。」
お困りの方はどうぞお気軽にお電話ください。
母乳相談
これから子育てを始めるお母さんへ
母乳育児は難しいことのように思われがちですが、おっぱいの出る量には個人差があり、多い少ないはあってもほとんどの方が出るものなのです。 そのために最も大事なのは、出産直後からの適切な指導を受けることです。
医療機関での指導の差や正しい知識が不足するために、出にくくなったり、せっかく出るのに粉ミルクなどの人工乳に頼ってしまったりということはとても残念なことです。
もし、災害などがあっても、母乳があればミルクやお湯がなくても大丈夫(危機管理として母乳とおんぶを・・・)
赤ちゃんの栄養面からも、スキンシップなどのメンタル面からも母乳育児は重要です。「赤ちゃんをおっぱいで育てていきたい!」そんなお母さんをいぬかい小児科ではスタッフ全員で応援します。(院長)
母乳に関する相談など、当院ネットワークの助産師をご紹介します。
(体重の増えが少ない・うまく吸ってくれない・乳首・乳房が痛い・卒乳・妊娠中の乳頭のケア・乳腺の開通)
「母乳育児の準備を始めたいが、何からしていいのかわからない。」
「おっぱいの出る量が少ないことが不安。」
「粉ミルクとおっぱいの併用をどのようにしたらいいの?」
「離乳食をいつ始めたらいいのかわからない。」
「赤ちゃんに上手におっぱいを飲ませることが出来ない…。」
母乳育児応援プログラム例
出産前のケア
以前の妊娠時の授乳状況の確認、乳頭ケア、食事に関するアドバイス
出産時と分娩直後のケア
カンガルーケア、母子同室のすすめ(同床)、始めての授乳時の重要ポイント
退院後のケア
授乳中の栄養必要量、退院の際の注意点、体重測定について
火曜わんわんには助産師がいます。女性の体はデリケートです。ベテランの助産師が優しくアドバイスします。
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おっぱいのこと・・・ふくませ方、飲ませ方、回数
2
育児の不安
3
プレママの方に・・・母乳の準備(乳腺の開通、乳首の管理など・・・)
4
二人目妊娠中の注意など
5
産後一ヶ月未満の不安なこと
6
発熱時や風邪のときのおっぱい・離乳食はどうしたらいいの?
7
その他不安や疑問など・・・